楊津園 　10000�u

春










初夏

卯の花が満開になる。





夏

木陰で昼休み


ブルーベリー園


気温が高くなると雑草が伸びてくるので、雑草や芝草の刈り込みを行います。
基本的には果樹園全体を芝草にする予定で、雑草は除草剤で枯らさずに、刈り込んでしまいます。




木の周辺は刈払機で刈り込みます。



秋














栗園の刈り終い





猪・鹿の苗木の被害
身体をこすりつけて表皮が剥けてしまっている。電気柵も破られている。
　

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楊津園でのブルーベリー摘み取り　記念写真



楊津園での栗拾いの記念写真

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愛宕ノ谷園 ５０００�u


March


３月には 椿が咲きほこります。
　

　

　


キウイと栗の接ぎ木をしました。


栗は今まで苗木を購入して育てていたが、夏に枯れる苗木が続出したので、実生の木に接ぎ木して育てることにした。
聞くところによると、桜も苗木繁殖の木の寿命は百年位だが、実生の桜は千年以上の寿命があると言う。やはり根張りの違いが現れる。

　


前年の秋に入荷した栗苗を春まで囲って翌年３月に定植していたが、真夏に枯れる苗木が多くなってきたので、苗木繁殖をやめることにした。




園内ではこのような実生の栗が自然に生長している。これに接ぎ木する。実生は根が張っているので強い。

　

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April


京都の「植藤」さんで買った「平安枝垂れ桜」の苗木が生長して開花しました。










実生の「笹部桜」が咲きました。
　　


４月は毎朝筍掘りをします。




春分蜂群を捕獲します。
「待ち箱」と金陵辺(蘭)
キンリョウヘンの香りに集まる探索蜂が分蜂群を連れてきます。
　

キンリョウヘンに集まった蜂の群れ
　

(左)木の幹に集まった分蜂群(網で捕獲して巣箱に入れる)　(右)黒っぽいのが雄蜂(雄蜂が生まれると分蜂が始まる前兆 )
　

採蜜したニホンミツバチの蜂蜜と手作りの採蜜器
　

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May


気温が高くなると春雑草が伸びてくるので、雑草の刈り込みをいます。



日本ミツバチの飼育　 since2013〜

ブルーベリーは受粉が完了すると、直ぐに花が落下して実がつきます、受粉が完了しなければいつまでも咲いています。

ブルーベリーの開花・受粉
　　


　　


キウイが開花します。雌雄異株です。



桜が咲き終わるとロードデンドロンが満開になります。






　

　

　

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June


こちらでは生食用のブルーベリーを栽培しています。

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July

農園で採れた無農薬栽培の梅で梅干しを作ります。
二・三日置いて後熟させ、ホワイトリカーで殺菌、塩をまぶし、樽に漬け重しを乗せて、土用干しまで冷暗所で保存します。
　

　

土用干しをした後、ビンに入れて熟成させます。
　

氷砂糖を入れ、梅シロップを作ります。お酢を少し入れると発酵しません。



ブルーベリー Southern　Highbush の収穫をします。
トワイライト・ニューハノーバー





ブルーベリー果実　１kg　箱入り　　　　　自家製ブルーベリージャム　600g　ビン入り
　


「ブルーベリーアイスクリーム」を作りました。
材料：豆乳・メイプルシロップ・グラニュウ糖・オリーブオイル・粉寒天・塩少々・自家製ブルーベリージャム
材料を混ぜ合わせてアイスクリーマーに入れ冷凍室で冷やせば出来上がり。

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August

エアルームトマト(ビーフステーキタイプのブランディワイン)
果肉が多く、種が少ないのでステーキ肉を食っている感じのトマト
　

　

　　


ブルーベリー　Rabbiteye　の収穫
洗って冷凍保存します。ジャムを作り、毎朝ヨーグルトに入れて食べます。



冷凍保存する。
　　　　


業務用冷凍庫

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September

スズメバチトラップを設置します。酒・お酢・砂糖・ブドウジュースを入れています。



栗園の下草刈りを行います。
　

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October


ぎんよせ栗の収穫



出荷し、残りは皮を剥き冷凍保存します。年末には栗きんとんを作ります。
　　　 　





栗の渋皮煮をつくります。